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心臓病は防げる! 最新動脈硬化チェック法
>NHKためしてガッテン!より

動脈硬化→心筋梗塞、脳梗塞

糖尿病→動脈硬化の発症因子

成人の血液はおよそ5リッター→コレステロールの量は大さじ3杯分

動脈硬化は血管内壁にコレステロールがたまることにより生ずる
これにより血管の内径が狭くなり、血流量が低下し、心筋梗塞・脳梗塞を発症してしまう。
近年エコーにより頚動脈を診査することができる。

今までは血中総コレステロール濃度が重視されていた。

コレステロールはHDL(善玉)コレステロールと、LDL(悪玉)コレステロールに区別される。
近年悪玉コレステロールの中にさらに超悪コレステロールの存在が明らかになった。
違いは大きさである。
超悪玉コレステロールは悪玉コレステロールより直径が小さい。
コレステロールは最外表に抗酸化物質で出来た膜があるが、超悪玉コレステロールは直径が小さいだけでなく、この抗酸化物質の層も薄く、参加されやすい。
のみならず、超悪玉コレステロールは、直径が小さいために血管内壁細胞の隙間を通って血管内壁の外側に移動しやすい。

血液中にはマクロファージと呼ばれるいわゆるお掃除屋(白血球の一種)がいるのだが、マクロファージは酸化された超悪玉コレステロールを大食する。
しかしマクロファージは自身で酸化された超悪玉コレステロールを分解できないため、摂取した分だけパンパンに膨れ上がる。
血管内壁の外で膨れ上がるので、再度血管内に戻ってこれないので血管内壁が厚みを持つことになり、その部の血流量の低下を招く。

超悪玉コレステロールは、血中の中性脂肪:正常範囲は149mg/dl以下(これ自体は筋肉のエネルギー源になるものである)が増えると増加することがわかった。
今までは中性脂肪と動脈硬化はあまり関係ないといわれていた。ところが違った。
超悪玉コレステロールが増える目安:中性脂肪値が数年にわたり200mg/dl以上。

中性脂肪が高い、血圧が少し高い、血糖値が少し高いと動脈硬化を強く起こす。
中性脂肪≧150、血糖≧110、血圧≧130/85
上記で動脈硬化の危険は30倍以上になる。


超善玉が発見された。
アディポネクチン。
血圧は20%降下し、血糖値は30%減少し、中性脂肪値も20%降下した。

生活習慣病を考える上で最も重要なホルモン。
血管内壁外に出たコレステロールをマクロファージが大食するのを阻害する。
動脈硬化を防ぐ最強の物質。
アディポネクチン量の多い人は、コレステロールの直径が大きい→超悪玉コレステロールが少ないということがわかった。

アディポネクチンが造られるのはなんと内臓脂肪!
ただ、内臓脂肪の量が多いと、アディポネクチンは作られなくなる。
ウエスト男性85cm以上、女性90cm以上は特に危険。
運動をライフスタイルに取り入れると良い。
アディポ=脂肪細胞、ネクチン=べたべた引っ付く性質を持っているもの
血管に傷がつくとそこに張り付き血管を守る。
アディポネクチンを増やす食べ物・薬は世界中で開発中。

四葉結論として、運動を取り入れ、内臓脂肪を減らし、中性脂肪を減らし、血糖値を下げ、血圧を下げ、動脈硬化を予防する。これにより心筋梗塞、脳梗塞のリスクを減らすことが重要。
アンチ・エイジング、言うは易し、継続は難し・・・でありますが、講釈たれていないで運動することですね。
ある意味、これを実行できるか否かにより、元気でいられる時間が異なってきます。
まだ元気なうちに、あるいは心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化の既往があっても、ゆっくりでいいからライフスタイルを変えていくといいですね。
みんなでがんばりましょう。

| 隣接医学 | 03:41 AM | comments (x) | trackback (x) |
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