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2005,10,29, Saturday
>NHKきょうの健康より
140/90mmHg以上の正常高値以上の方は降圧薬服用対象となる。 軽症高血圧140/90~160/100mmHgの方は、まず3ヶ月は生活習慣の改善に努める。 中等度高血圧160/100~180/110mmHgの方は、1ヶ月くらい生活習慣の改善に努める。 重症高血圧180/110以上の方はただちに治療を開始する。 糖尿病、腎臓障害、心血管病のある方は140/90mmHg未満でも降圧薬を服用したほうが良い。 降圧薬は動脈硬化の促進を抑えて、脳、心臓、腎臓の臓器障害、また心筋梗塞、脳卒中といった心血管病の発症を予防するために必要。 降圧目標 高齢者140/90mmHg未満 若年・中年者130/85mmHg未満 糖尿病患者・腎障害患者130/80mmHg未満 タバコを吸って、塩分管理なくては薬は効きにくい。 生活習慣に気をつけ、運動もやって体重減らすと、薬をやめられることすらある。 生活習慣と薬は車の両輪である。 薬物療法 血管を広げる薬 ●カルシウム拮抗薬 ●アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬 ●ACE阻害薬 ●α遮断薬 血流量を減らす薬 ●利尿薬 ●β遮断薬 カルシウム拮抗薬:現在最も使われている 対象 ●高齢者 ●生活習慣病(糖尿病、高脂血症)のある人など 副作用 ●ほてり ●動悸 ●足のむくみなど アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬:副作用なく良く使われる 対象 ●高齢者 ●糖尿病、心血管病、腎障害のある人など 副作用 ●副作用は少ない ACE阻害薬 対象 ●高齢者 ●糖尿病、心血管病、腎障害のある人など 副作用 ●空ぜき(痰を伴わないせき)など ※高齢者では嚥下性肺炎を起こしにくくする利点あり α遮断薬:単独ではあまり用いられない 対象 ●前立腺肥大のある人 ●早朝高血圧の人 副作用 ●立ちくらみ ●めまいなど 利尿薬 対象 ●高食塩食の人 ●高齢者 ●他の薬で効果がない人など 副作用 ●低カリウム血症 ●高尿酸血症 ●耐糖機能低下 ●脱水など β遮断薬 対象 ●若年・中年者 ●心血管病のある人など 副作用 ●徐脈 ●ぜんそく ●低血糖の症状が現れにくくになるなど 薬物療法の進め方 ●少量からはじめる→副作用を出さないようにすることができる ●組み合わせて使用する→たとえば、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬+利尿薬;互いに違った作用を示し、血圧が下がりやすい 治療効果の判定 治療を開始し、2~4週ごとに血圧測定、 2~3ヶ月以内に目標血圧に達するようにする。 高齢者の場合、3~6ヶ月くらい、少々長めに目標血圧に達するようにする。 患者サイドの服薬注意点 ●毎日服用 ●自己判断で薬の量を増減しない→コンプライアンス:患者が指示に従いきちんと服薬し治療を行っているかどうかを表す ●のみ合わせに注意→薬剤同士、もしくは食品とののみ合わせ cf.①カルシウム拮抗薬とグレープフルーツ、もしくはそのジュース→効果が出すぎる、血圧下がりすぎる ②消炎鎮痛薬はACE阻害薬と組み合わさると降圧の効果が出にくい 自分の家庭で自分で血圧を測る習慣が重要 血圧が高い→運動をする;小分けでも良い。 →食生活に気をつける①まだまだ減塩が必要 ②脂っこいもの、過剰なカロリー摂取を避けて野菜・果物を摂る。 ③薬をうまく摂る ④毎日血圧測定し、データを担当医に提示し、担当医と一緒に治していくという態度が重要 以前より血圧の管理の値は下がってきています。 多少血圧が高くとも、気づかなくてもおかしくはありません。 しかしながら、長期間に及ぶと、動脈硬化等を発症し、命を脅かす恐れのある心血管病に至ってしまいます。 皆さんも、時々血圧を測りましょう。 高めであればこのブログに記載してある基準により、まずは生活習慣改善。 食生活を見直し、運動をしましょう。 僕は今年の春から完全に食生活を変えました。 朝は、主ににんじん生ジュース、 クリニックでコーヒー 昼は野菜サラダ2パック+すりゴマ+オイルなしシーチキン(実際毎日これなのです、半年以上) 夜は寒天スープ+サラダ+おかずのみ、炭水化物はいただきません。 以上が平日メニュー。 週末は飲食無制限の無法地帯。 あと運動ですが、これがなかなか難しい。 疲れて帰ってきてから、エアロバイクとにらめっこ。 お前に30分も付き合っていられないや、と思うわけです。 ただ、細切れでも効果あるわけだから、まずは30分と思わずに10分と思って開始することです。 始まれば、何とかなります。 皆さん、がんばりましょうね。
| 隣接医学 | 08:08 AM | comments (x) | trackback (x) |
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