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当たり前のことを正確に確実に実行する:歯内療法
当たり前のことを、歯科医学の基本に忠実に、正確に確実に実行する、簡単なようで重要なことであります。
歯内治療、歯の中の歯髄(神経、血管がある歯の中央部のことです)に細菌感染が起きた場合、これを除去して消毒し、緊密につめます。
重要なのは、根の長さを正確に測ること。
電気的根管長測定装置を用いて根の長さを測定します。簡単なようで熟練も要求され、注意深く行います。
電気抵抗をパラメーターとして根管長を測りますので、根管内に出血、浸出液などがあると不安定になることも多いです。
そこでX-線写真を用いて実際に根尖ぴったりまで測定できているか確認します。
ODCではプランメカ社製デジタル・レントゲン・システムを用いているため、下顎大臼歯部で0.05sec.で撮影します。
通常の歯科用銀塩デンタル・レントゲン・フィルムでは3~5sec.の被爆で撮影しますので、ODCでの撮影は、その約1/100で精密な撮影が完了します。
患者様の健康に重要な被爆線量の軽減につながるのみならず、きわめて短時間で撮影するため、患者様の体動に伴う写真のブレも最小になり、画像の後処理もできるため、明るい、暗いなどかなりの範囲で補正できます。
また、撮影後その場で測定値がunderである、overである等すぐに判明するためその場でX-線写真から補正値を導き出し、すぐに補正、再度即座にX-線により確認することが可能です。
複根管において、その画像が重なった場合においても即座に偏心投影法に切り替え各根の状況を判別することが可能です。
また、万が一コーン・カット、根尖部が捉えられなかった場合でも、適切に微小補正することにより、確実な画像を捉えることが容易に行えます。
それのみならず、撮影画像をモニター上で強拡大できるため、35mmフィルム大の画像をフル・スクリーンさらに拡大できるため根尖部を確実に捕らえているか否かの判断が正確に行えます。
この画像による説明は、初心者である患者様にも大変わかりやすく、効果的なモチベーションができます。
ただ、とてもシビアなため、私ども医療担当している歯科医サイドにもかなり厳しい要求をしてきて、今まで以上に厳密な治療が必要になってきました。
ただ、これは、結果として最良の歯科医療を提供できることになるわけで、患者様にとってはとても大きな福音ということができます。
さてこのEMR値(電気的根管長測定結果)をもとに、根の内部を正確に詰め物ができる形に形作ります。根管拡大形成です。
これがまた大変です。
根尖部を破壊しないように、アピカル・クラッシュを起こさないよう慎重に拡げていきます。
主にKファイル、Hファイルを用い、拡げていきます。
ODCの自慢は、これら手用小器具をすべてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)しているという事実です。
また、歯を削るエアー・タービン、コントラ・アングル・ハンドピース、他すべてのものを滅菌対応している事実であります。
これらは、医療の専門家である医師、看護士、歯科衛生士などのプロフェッショナルな職業に就かれていらっしゃる患者様にも認識していただいております。
これらを特殊な口腔外科的手術、インプラント埋入手術のみに応用しているだけでなく、すべからずすべての処置に応用していることが重要なのです。
根はまっすぐでなく、湾曲していることが多く、90度近く湾曲しているような困難な根管も存在します。
十分に消毒が完了したら、根の詰め物を行います。根管充填です。
細菌感染管理が重要ですので、可能な限りラバーダム防湿法というゴムのマスクのようなものをお口に張り、口腔内外を隔離した状況で唾液等に混ざった細菌が根管の内部に侵入しないように対策を行って詰めます。
ODCでは、側法加圧法という歯科医学でエビデンスのある、学問的に実証されている方法を永久歯に行っています。
この根管充填が終わったら、さらにデジタル・レントゲンでしっかり根の先まで詰まっていることを精査します。
基本的でいながら、熟練が要求されるこの一連の治療、ODCのすべてのドクターは、心をこめて正確に、慎重に行っております。
経験から、丁寧に行った根管治療の予後はかなり良く、過去に根尖病巣をわずらっているような症例においても病巣が消失して骨が再生してきます。
この根管治療の成果があるため、ODCでは自信を持って上部構造である歯冠補綴物を装着させていただくことができるわけです。にこっ

四葉院長小野兼義からひとこと。
出入りの歯科関係者からお褒めの言葉?をいただきました。
“先生のところのブログは、趣味のことがいっぱいでいいですね~”
ん?
wifeからお叱りの言葉をいただきました。
“このブログ見て、ODCに来たいと患者様は思うのかしら?”
んん?
そうじゃないのです。
医療はパワーです。
院長小野兼義が元気でいること、どんなライフ・スタイルかわかること、どんなことを考えている奴なのかが伝わること、そこに集うスタッフがどんな人たちなのかが事前にわかること、背伸びしない等身大の正確な情報であることなどが重要と考えています。よって、今までのスタンスを崩すつもりはありません。
ただ、皆様がご心配してくださることもよく理解しました。
よって、怠けていた医療情報の開示にも今後積極的に取り組んで行こうと思います。
真に患者様に役に立つブログに発展させていきますのでどうぞよろしく。
はてさて、でも実際にお通いいただいていらっしゃる患者様はご理解いただているものと勝手に解釈しています。
ODCは医療水準を最高度に高めるため、日夜がんばっている医院であると。
長文読破感謝!

| 歯科治療のこといろいろ | 12:08 AM | comments (x) | trackback (x) |
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