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胃がん、胃炎、胃の前がん病変←ピロリ菌:除菌療法が良い
 胃がんの「前がん状態」でも、胃の中のピロリ菌を除菌すると、進行を抑え、状態を改善する効果があるという研究結果を、厚生労働省研究班がまとめ、1日、岡山市で開催中の日本ヘリコバクター学会で発表する。主任研究者の斉藤大三・国立がんセンター中央病院内視鏡部長は「胃がん予防を考えると、慢性胃炎が進んだ人も除菌した方がいいかも知れない」という。
 研究対象は全国20~59歳のピロリ菌感染者で4年以上経過した392人。前癌病変の患者について、抗生物質を飲んで除菌するグループと、除菌しないグループに無作為に分け、平均5.3年にわたって症状を追跡した。
 患部の細胞を採取して調べた結果、すべて除菌した人の方が29~47ポイント改善率が高かった。効果は性別や年齢層に関係なく見られた。
 ピロリ菌に感染すると胃の粘膜が傷つけられ、慢性胃炎になり、さらに胃の粘膜が薄くなる萎縮性胃炎、さらに腸上皮化生になる。これが続くと胃がんを発生しやすい。こうした筋書きが動物実験や過去の疫学調査から示唆されてきており、ピロリ菌を除菌すると胃がんの発症率が3分の1以下になるとする研究結果もあった。「ピロリ菌元凶説」はかなり広まっているが、科学的根拠は必ずしも十分ではなかった。
 今回の研究は、前がん状態でもピロリ菌除菌が胃がんへの進行抑制効果を持つらしいことを厳密な研究で裏付けた。
 
 ピロリ菌は日本では国民の約半数が感染しており、特に50歳以上の感染率は約6割とされる。
 除菌は、胃酸の分泌を抑える薬と2種類の抗生物質の計3種類の薬を、朝晩に1週間続けて飲むのが標準的だ。胃潰瘍(かいよう)や十二指腸潰瘍の治療などでは公的な医療保険が適用されている。ただ、逆流性食道炎などの副作用も報告されている。

★以前にも記載したが、こんなにピロリ菌に感染している方が多いのに驚く。実際に慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、等の症状がある方は抗生物質による除菌療法を受けたほうが良い。専門医に相談されるといい。

★また民間療法ではあるが、ハチミツの抗菌成分でピロリ菌が抑制されるようであるから、胃炎、胃潰瘍等気になる方はもとより、またそれらが気にならなくても、朝のコーヒー・紅茶に蜂蜜を加えるか、パンに塗って食べても良い。UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)値の記載されているニュージーランド産のハチミツが良いようであるが、私が探してもまだ見つかりません。普通のハチミツでも効果はあるということなのでまずは実行する。



| 隣接医学 | 06:34 AM | comments (x) | trackback (x) |
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